第93回日本生化学会大会シンポジウム

いつ:
2020-09-14 – 2020-09-16 全日
2020-09-14T00:00:00+09:00
2020-09-17T00:00:00+09:00
どこで:
パシフィコ横浜ノース
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

計画班員の神戸 大朋(京都大学)と古川 良明(慶應義塾大学)がオーガナイザーとして、以下のシンポジウムを開催します。

「新時代の「生命金属科学」

計画班員の田村 朋則(京都大学)、古川 良明(慶應義塾大学)、藤代 瞳(徳島文理大学)、鈴木 道生(東京大学)、明石 知子(横浜市立大学)、武田 志乃(放射線医学総合研究所)が講演します。

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概要
鉄、亜鉛、銅をはじめとするいくつかの金属元素は、生体内に微量しか存在しないものの、エネルギー変換、物質変換、情報変換など重要な生命現象に関わっている。あらゆる生物の生命を維持する上で必須の金属や半金属元素を「生命金属」と定義すると、生命金属の吸収、輸送、運搬、感知、活用といった生体内動態は厳密に制御され、その破綻は疾病の原因となる。一方で、生命にとって有害な金属元素も多数存在し、それらは生命金属の生体内動態を撹乱することで毒性を発現する。本シンポジウムでは、生命金属による細胞機能の制御メカニズムを、化学・構造生物学・細胞生物学・毒性学・分析化学を含む幅広い視点からの最新知見を交えて紹介し、「生体金属科学」研究が迎えた新たな展開と将来展望について議論したい。