東北大の班員のみなさまが中心となって成功した地方巡業第1弾に引き続き、第2弾が青野先生(A01-2班 計画研究)を中心に名古屋で開催されます。今回は「ウインクあいち」と「Zoom」のハイブリッド開催が予定されており、中部・関西地区の班員による経過報告と3つの特別講演がありますので、班員およびその関係者の皆様はご参加ください。

【実施報告】(文責:古川良明・慶應義塾大)
日本各地を巡りながら班員どうしの交流を深めていこうという本領域の「地方巡業」企画。第1回の仙台は緊急事態宣言のためにやむなくオンライン開催となりましたが、第2回の名古屋はオンサイト・オンラインのハイブリッド形式で行うことができました。4/3と4/4の2日間に渡り、名古屋駅前のウインクあいちに集まって、高野先生のご尽力もあり、対面・オンラインでの発表・質疑応答も非常にスムーズに進みました。中部・関西地区の計画・公募班員18名からの進捗報告(20分)に加えて、基礎生物学研究所 皆川純先生・分子科学研究所 飯野亮太先生・自然科学研究機構生命創成探究センター 青木一洋先生による特別講演が行われました。講演内容はもちろんですが、それぞれの先生方は新光合成(皆川先生)・発動分子科学(飯野先生)・生命の情報物理学(青木先生)という別の新学術領域運営にも関わっておられることから、領域間での交流という意味でも非常に意義のある機会となりました。班員からの進捗報告では、班員間での連携研究が多く報告されるとともに活発な質疑応答があり、休憩時間には共同研究の打ち合わせが会場のあちこちで行われ、対面で集まることの重要性を改めて感じます。両日ともに、オンサイトでの参加者は30名ほど、オンラインでの参加者は50名ほどとなり、班員が直接に顔をあわせるのは昨年8月末に京都で開催した領域会議以来となりましたが、今後も地方巡業企画によって領域内での連携がさらに進むものと期待されます。最後に、今回の地方巡業の準備を進めていただいた青野先生、会場の設営をしていただいた村木先生・南さんに感謝します。


